2010年12月25日
知らない間につきまとわれている!? ネットストーカーとは?
みなさん、ネットライフ、楽しんでいますか?
いきなりですが「ネットストーカー」という言葉を聞いたことがありますか? 最近、ネットユーザーの間で被害が出ているらしいのですが、文字通り、「ネット」を使った「ストーカー」ってこと以外、具体的なことは、正直僕もよく知りません。しかし、いずれにせよ「ストーカー」は、「ストーカー」! 女子はもちろん、オトコにとっても怖い存在であるに違いありません!
というわけで今回は、みなさんのネットライフを脅かす、ネットストーカーについて調査。被害に遭わないためにも、まずは傾向と対策について学びましょう!

姿の見えないネットストーカー。その実態とは?
「ネットストーカー? 関係ない、ない」と思っているあなた! パソコンやケータイ、ケータイゲーム機と、インターネットに密接な生活を送っている以上、つねにネットストーカー被害の危険にさらされていることをお忘れなく!
今回は、ネット上の犯罪やトラブルに詳しい、弁護士法人 英知法律事務所の所長、岡村久道さんに、ネットストーカーの行動パターンについて話を聞いてきました!
「ネットストーカーというのは特殊な技術を持つ人だけではなく、ネットを利用して得た情報をもとに、嫌がらせを行う人物のことを指します。無言電話やファックスはもちろん、メールやインターネットを悪用するのが特徴で、しつこくメールを何通も送りつけるとか、エスカレートしてくると、ネット掲示板などに個人情報を書き込み、脅迫まがいの行為を行うといったケースがあります。あなたのことを知っているので、犯罪の増長を防ぐためにも、犯人を刺激しないことが大切ですね。過去には殺人事件にまで発展してしまった例もあるので、被害に遭った場合は、証拠のメールを保存しておくなどし、警察や弁護士にすぐ相談しましょう」
被害に合ってしまったら、専門家に相談することも大切。ただ、一番重要なのは、そもそもネットストーカーに自分のことを知られないよう、個人情報をしっかり守るということ。実は、ネットストーカーとのファーストコンタクトに使われることが多いのがメール。最近では、メールの添付に、個人情報を盗み出す様々なスパイウェアが潜んでいる、なんてことも多いみたい。何か防ぐ方法はないのでしょうか? そこで、僕ら一般人がネット犯罪を防ぐための身近な手段、ウイルス対策ソフトのパイオニア「ノートンシリーズ」を手がける、株式会社シマンテック コンシューマ事業部門の風間彩さんにネットストーカー対策について話を聞いてきました。
「ネット犯罪者は、本人が気づいていない間に個人情報を抜き取るスパイウェアや悪質なプログラムを送りつけてきます。しかも今やそういった悪質なプログラムはブラックマーケット上で売買されており、天才ハッカーでなくても簡単に入手できてしまいます。さらに最近ではソーシャルネットワークの普及によって、あなたの友人になりすましてメールを送っていることさえあるので、ついついメールを開いたり、リンク先のURLをクリックしてしまう危険も増えています。ですから『ノートン』では、それら日々進化する犯罪の手口に対応するために、5800万人のノートンユーザーから任意で集めた情報をもとに様々な最新脅威を判断する“レピュテーション機能”を採用するなど、つねに最新のセキュリティシステムを確立していく必要があるんです。こうしたシステムを用いれば、怪しげなプログラムをダウンロードする際、そのプログラムの安全性、普及率などをリアルタイムで確認することができるので安心です」
なるほど。安心で安全なネットライフを送れるよう、ウイルス対策ソフトも進化し続けているんですね。一度、自分のパソコンのセキュリティについて、きちんと考えておいた方が得策かも。(R25より)
いきなりですが「ネットストーカー」という言葉を聞いたことがありますか? 最近、ネットユーザーの間で被害が出ているらしいのですが、文字通り、「ネット」を使った「ストーカー」ってこと以外、具体的なことは、正直僕もよく知りません。しかし、いずれにせよ「ストーカー」は、「ストーカー」! 女子はもちろん、オトコにとっても怖い存在であるに違いありません!
というわけで今回は、みなさんのネットライフを脅かす、ネットストーカーについて調査。被害に遭わないためにも、まずは傾向と対策について学びましょう!

姿の見えないネットストーカー。その実態とは?
「ネットストーカー? 関係ない、ない」と思っているあなた! パソコンやケータイ、ケータイゲーム機と、インターネットに密接な生活を送っている以上、つねにネットストーカー被害の危険にさらされていることをお忘れなく!
今回は、ネット上の犯罪やトラブルに詳しい、弁護士法人 英知法律事務所の所長、岡村久道さんに、ネットストーカーの行動パターンについて話を聞いてきました!
「ネットストーカーというのは特殊な技術を持つ人だけではなく、ネットを利用して得た情報をもとに、嫌がらせを行う人物のことを指します。無言電話やファックスはもちろん、メールやインターネットを悪用するのが特徴で、しつこくメールを何通も送りつけるとか、エスカレートしてくると、ネット掲示板などに個人情報を書き込み、脅迫まがいの行為を行うといったケースがあります。あなたのことを知っているので、犯罪の増長を防ぐためにも、犯人を刺激しないことが大切ですね。過去には殺人事件にまで発展してしまった例もあるので、被害に遭った場合は、証拠のメールを保存しておくなどし、警察や弁護士にすぐ相談しましょう」
被害に合ってしまったら、専門家に相談することも大切。ただ、一番重要なのは、そもそもネットストーカーに自分のことを知られないよう、個人情報をしっかり守るということ。実は、ネットストーカーとのファーストコンタクトに使われることが多いのがメール。最近では、メールの添付に、個人情報を盗み出す様々なスパイウェアが潜んでいる、なんてことも多いみたい。何か防ぐ方法はないのでしょうか? そこで、僕ら一般人がネット犯罪を防ぐための身近な手段、ウイルス対策ソフトのパイオニア「ノートンシリーズ」を手がける、株式会社シマンテック コンシューマ事業部門の風間彩さんにネットストーカー対策について話を聞いてきました。
「ネット犯罪者は、本人が気づいていない間に個人情報を抜き取るスパイウェアや悪質なプログラムを送りつけてきます。しかも今やそういった悪質なプログラムはブラックマーケット上で売買されており、天才ハッカーでなくても簡単に入手できてしまいます。さらに最近ではソーシャルネットワークの普及によって、あなたの友人になりすましてメールを送っていることさえあるので、ついついメールを開いたり、リンク先のURLをクリックしてしまう危険も増えています。ですから『ノートン』では、それら日々進化する犯罪の手口に対応するために、5800万人のノートンユーザーから任意で集めた情報をもとに様々な最新脅威を判断する“レピュテーション機能”を採用するなど、つねに最新のセキュリティシステムを確立していく必要があるんです。こうしたシステムを用いれば、怪しげなプログラムをダウンロードする際、そのプログラムの安全性、普及率などをリアルタイムで確認することができるので安心です」
なるほど。安心で安全なネットライフを送れるよう、ウイルス対策ソフトも進化し続けているんですね。一度、自分のパソコンのセキュリティについて、きちんと考えておいた方が得策かも。(R25より)
2010年12月23日
くら寿司
昨日は回転寿司を食べに行きました。
くら寿司です

今年もあと少しですが、最後まで精一杯、自分を成長させる努力をします。
くら寿司です


今年もあと少しですが、最後まで精一杯、自分を成長させる努力をします。
Posted by ささっクマ at
23:22
│Comments(0)
2010年12月18日
足の裏のほくろががん化しやすい理由とは?
位置や形によって、チャームポイントになることもあれば、コンプレックスになったりもする「ほくろ」。皆さんも自分のほくろについて、いろいろ思うところがあるだろう。
ほくろがメラニン色素によって形成されているのは有名だが、“がんの元になる”という、穏やかではない噂も昔から耳にする。もしそれが事実なら、即刻取り除いてしまいたいところだが…。用賀ヒルサイドクリニックの鈴木稚子先生に聞いてみた。
「ほくろとは、皮膚の下にあるほくろ細胞がメラニン色素を作り出すことによって現れる、良性の腫瘍です。これが刺激を受けることによって、悪性黒色腫という悪い腫瘍(つまりがん)に変わることは、現実にあり得ます。よく足の裏のほくろは良くないといわれるのは、常に踏み付けられて刺激を受けやすい部位だからなんですよ」
鈴木先生によれば、刺激を受けやすいという点では、ブラシがあたる頭、カミソリがあたる顎、あるいは女性であればブラジャーのこすれる脇の部分にあるほくろなどは、足裏と同様のリスクがあるという。
「ほくろのがんは悪性度が高く、発見時には手遅れになってしまいがちなので、とくに欧米などでは早めに手術して取り除いてしまう人が多いようです。予兆としては、ほくろが急激に大きくなっていたり、形がいびつであったり、かゆみや痛み、出血が認められるケースなどが挙げられます。そうした異変が確認できたら、良くない細胞が生まれてきたサインかもしれません」
うーん、これは心配。ほくろは思った以上にリスキーなもののようだ。
「でも実際は、普通のほくろががんに変わる確率は何十万分の一といわれています。可能性でいえばほぼ0に近いので、まず心配はありませんよ。もし、よほど大きさや形が気になるのであれば、美容的な意味から取ってしまう選択肢はありますが」
大切なのは、ほくろが発するサインを見逃さないこと。少しでも異変を感じたら、まずは専門医に相談してみよう。(R25より)

ほくろがメラニン色素によって形成されているのは有名だが、“がんの元になる”という、穏やかではない噂も昔から耳にする。もしそれが事実なら、即刻取り除いてしまいたいところだが…。用賀ヒルサイドクリニックの鈴木稚子先生に聞いてみた。
「ほくろとは、皮膚の下にあるほくろ細胞がメラニン色素を作り出すことによって現れる、良性の腫瘍です。これが刺激を受けることによって、悪性黒色腫という悪い腫瘍(つまりがん)に変わることは、現実にあり得ます。よく足の裏のほくろは良くないといわれるのは、常に踏み付けられて刺激を受けやすい部位だからなんですよ」
鈴木先生によれば、刺激を受けやすいという点では、ブラシがあたる頭、カミソリがあたる顎、あるいは女性であればブラジャーのこすれる脇の部分にあるほくろなどは、足裏と同様のリスクがあるという。
「ほくろのがんは悪性度が高く、発見時には手遅れになってしまいがちなので、とくに欧米などでは早めに手術して取り除いてしまう人が多いようです。予兆としては、ほくろが急激に大きくなっていたり、形がいびつであったり、かゆみや痛み、出血が認められるケースなどが挙げられます。そうした異変が確認できたら、良くない細胞が生まれてきたサインかもしれません」
うーん、これは心配。ほくろは思った以上にリスキーなもののようだ。
「でも実際は、普通のほくろががんに変わる確率は何十万分の一といわれています。可能性でいえばほぼ0に近いので、まず心配はありませんよ。もし、よほど大きさや形が気になるのであれば、美容的な意味から取ってしまう選択肢はありますが」
大切なのは、ほくろが発するサインを見逃さないこと。少しでも異変を感じたら、まずは専門医に相談してみよう。(R25より)

2010年12月16日
2010年12月11日
パワースポットで運気MAX!
どうしても叶えたい願い、ありません? 試験に合格したいとか、意中のあの子を落としたいとか…。その願いが叶うどうかがわかる(?)パワースポットがあるんです!
それは、北区・王子にある「王子稲荷神社」の「御石様」。直径50㎝弱の石ですが、願いを念じながら持ち上げて、思っていたよりも軽ければ願いが叶う、重ければ残念! というもの。さっそく筆者も訪れて、近年の秘めたる願いが果たして叶うのか、確かめてきましたよ。
御石様の前に立ち、願いを強烈に念じつつ、手をかけ、いざ持ち上げん!
「う゛っ」。
変な声が漏れたにもかかわらず、重すぎてまったく持ち上がらないー! ということで、筆者の切なる願いは全くもって叶わないことが判明しました。残念!
とはいえ、やっぱりあきらめきれないので、本殿にもしっかりお参りを…。
王子稲荷神社の社殿は、赤や金で鮮やかに装飾が施された華麗な造り。聞けば、関東稲荷総社の格式を持つ由緒正しき神社とのこと。平安朝中ごろにはすでに相当の社格があったようで、源 頼義をはじめ北条氏、徳川幕府代々の将軍家など、現代にも名をはせる著名な人物が厚い信仰を寄せてきたという歴史があります。本殿は大戦の空襲で大破し再建されたもののようですが、拝殿は江戸時代の風格そのまま。当時の繁栄ぶりがうかがえます。
神社周辺には、遠方から来る参拝者のための道しるべや茶屋、料理屋なんかも多数あったみたいです。言い伝えも数多く残っていて、毎年大みそかにキツネが列をなして王子稲荷神社にお参りしたという話から、近年、キツネのお面や装束を身につけて大みそかから新年にかけて周辺を練り歩くお祭り「王子狐の行列」も誕生。境内にある「狐の穴跡」は、落語「王子の狐」の舞台にもなっているんだそうです。
なんだか、趣と由緒ある社殿をお参りしたら、願いが叶いそうな気がしてきましたよ! このポジティブ思考への変化は、さっそく現れたパワースポットのご利益!? 祈願成就に向かって頑張るぞー!(R25より)

それは、北区・王子にある「王子稲荷神社」の「御石様」。直径50㎝弱の石ですが、願いを念じながら持ち上げて、思っていたよりも軽ければ願いが叶う、重ければ残念! というもの。さっそく筆者も訪れて、近年の秘めたる願いが果たして叶うのか、確かめてきましたよ。
御石様の前に立ち、願いを強烈に念じつつ、手をかけ、いざ持ち上げん!
「う゛っ」。
変な声が漏れたにもかかわらず、重すぎてまったく持ち上がらないー! ということで、筆者の切なる願いは全くもって叶わないことが判明しました。残念!
とはいえ、やっぱりあきらめきれないので、本殿にもしっかりお参りを…。
王子稲荷神社の社殿は、赤や金で鮮やかに装飾が施された華麗な造り。聞けば、関東稲荷総社の格式を持つ由緒正しき神社とのこと。平安朝中ごろにはすでに相当の社格があったようで、源 頼義をはじめ北条氏、徳川幕府代々の将軍家など、現代にも名をはせる著名な人物が厚い信仰を寄せてきたという歴史があります。本殿は大戦の空襲で大破し再建されたもののようですが、拝殿は江戸時代の風格そのまま。当時の繁栄ぶりがうかがえます。
神社周辺には、遠方から来る参拝者のための道しるべや茶屋、料理屋なんかも多数あったみたいです。言い伝えも数多く残っていて、毎年大みそかにキツネが列をなして王子稲荷神社にお参りしたという話から、近年、キツネのお面や装束を身につけて大みそかから新年にかけて周辺を練り歩くお祭り「王子狐の行列」も誕生。境内にある「狐の穴跡」は、落語「王子の狐」の舞台にもなっているんだそうです。
なんだか、趣と由緒ある社殿をお参りしたら、願いが叶いそうな気がしてきましたよ! このポジティブ思考への変化は、さっそく現れたパワースポットのご利益!? 祈願成就に向かって頑張るぞー!(R25より)
