2010年12月23日
くら寿司
昨日は回転寿司を食べに行きました。
くら寿司です

今年もあと少しですが、最後まで精一杯、自分を成長させる努力をします。
くら寿司です


今年もあと少しですが、最後まで精一杯、自分を成長させる努力をします。
Posted by ささっクマ at
23:22
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2010年12月18日
足の裏のほくろががん化しやすい理由とは?
位置や形によって、チャームポイントになることもあれば、コンプレックスになったりもする「ほくろ」。皆さんも自分のほくろについて、いろいろ思うところがあるだろう。
ほくろがメラニン色素によって形成されているのは有名だが、“がんの元になる”という、穏やかではない噂も昔から耳にする。もしそれが事実なら、即刻取り除いてしまいたいところだが…。用賀ヒルサイドクリニックの鈴木稚子先生に聞いてみた。
「ほくろとは、皮膚の下にあるほくろ細胞がメラニン色素を作り出すことによって現れる、良性の腫瘍です。これが刺激を受けることによって、悪性黒色腫という悪い腫瘍(つまりがん)に変わることは、現実にあり得ます。よく足の裏のほくろは良くないといわれるのは、常に踏み付けられて刺激を受けやすい部位だからなんですよ」
鈴木先生によれば、刺激を受けやすいという点では、ブラシがあたる頭、カミソリがあたる顎、あるいは女性であればブラジャーのこすれる脇の部分にあるほくろなどは、足裏と同様のリスクがあるという。
「ほくろのがんは悪性度が高く、発見時には手遅れになってしまいがちなので、とくに欧米などでは早めに手術して取り除いてしまう人が多いようです。予兆としては、ほくろが急激に大きくなっていたり、形がいびつであったり、かゆみや痛み、出血が認められるケースなどが挙げられます。そうした異変が確認できたら、良くない細胞が生まれてきたサインかもしれません」
うーん、これは心配。ほくろは思った以上にリスキーなもののようだ。
「でも実際は、普通のほくろががんに変わる確率は何十万分の一といわれています。可能性でいえばほぼ0に近いので、まず心配はありませんよ。もし、よほど大きさや形が気になるのであれば、美容的な意味から取ってしまう選択肢はありますが」
大切なのは、ほくろが発するサインを見逃さないこと。少しでも異変を感じたら、まずは専門医に相談してみよう。(R25より)

ほくろがメラニン色素によって形成されているのは有名だが、“がんの元になる”という、穏やかではない噂も昔から耳にする。もしそれが事実なら、即刻取り除いてしまいたいところだが…。用賀ヒルサイドクリニックの鈴木稚子先生に聞いてみた。
「ほくろとは、皮膚の下にあるほくろ細胞がメラニン色素を作り出すことによって現れる、良性の腫瘍です。これが刺激を受けることによって、悪性黒色腫という悪い腫瘍(つまりがん)に変わることは、現実にあり得ます。よく足の裏のほくろは良くないといわれるのは、常に踏み付けられて刺激を受けやすい部位だからなんですよ」
鈴木先生によれば、刺激を受けやすいという点では、ブラシがあたる頭、カミソリがあたる顎、あるいは女性であればブラジャーのこすれる脇の部分にあるほくろなどは、足裏と同様のリスクがあるという。
「ほくろのがんは悪性度が高く、発見時には手遅れになってしまいがちなので、とくに欧米などでは早めに手術して取り除いてしまう人が多いようです。予兆としては、ほくろが急激に大きくなっていたり、形がいびつであったり、かゆみや痛み、出血が認められるケースなどが挙げられます。そうした異変が確認できたら、良くない細胞が生まれてきたサインかもしれません」
うーん、これは心配。ほくろは思った以上にリスキーなもののようだ。
「でも実際は、普通のほくろががんに変わる確率は何十万分の一といわれています。可能性でいえばほぼ0に近いので、まず心配はありませんよ。もし、よほど大きさや形が気になるのであれば、美容的な意味から取ってしまう選択肢はありますが」
大切なのは、ほくろが発するサインを見逃さないこと。少しでも異変を感じたら、まずは専門医に相談してみよう。(R25より)

2010年12月16日
2010年12月11日
パワースポットで運気MAX!
どうしても叶えたい願い、ありません? 試験に合格したいとか、意中のあの子を落としたいとか…。その願いが叶うどうかがわかる(?)パワースポットがあるんです!
それは、北区・王子にある「王子稲荷神社」の「御石様」。直径50㎝弱の石ですが、願いを念じながら持ち上げて、思っていたよりも軽ければ願いが叶う、重ければ残念! というもの。さっそく筆者も訪れて、近年の秘めたる願いが果たして叶うのか、確かめてきましたよ。
御石様の前に立ち、願いを強烈に念じつつ、手をかけ、いざ持ち上げん!
「う゛っ」。
変な声が漏れたにもかかわらず、重すぎてまったく持ち上がらないー! ということで、筆者の切なる願いは全くもって叶わないことが判明しました。残念!
とはいえ、やっぱりあきらめきれないので、本殿にもしっかりお参りを…。
王子稲荷神社の社殿は、赤や金で鮮やかに装飾が施された華麗な造り。聞けば、関東稲荷総社の格式を持つ由緒正しき神社とのこと。平安朝中ごろにはすでに相当の社格があったようで、源 頼義をはじめ北条氏、徳川幕府代々の将軍家など、現代にも名をはせる著名な人物が厚い信仰を寄せてきたという歴史があります。本殿は大戦の空襲で大破し再建されたもののようですが、拝殿は江戸時代の風格そのまま。当時の繁栄ぶりがうかがえます。
神社周辺には、遠方から来る参拝者のための道しるべや茶屋、料理屋なんかも多数あったみたいです。言い伝えも数多く残っていて、毎年大みそかにキツネが列をなして王子稲荷神社にお参りしたという話から、近年、キツネのお面や装束を身につけて大みそかから新年にかけて周辺を練り歩くお祭り「王子狐の行列」も誕生。境内にある「狐の穴跡」は、落語「王子の狐」の舞台にもなっているんだそうです。
なんだか、趣と由緒ある社殿をお参りしたら、願いが叶いそうな気がしてきましたよ! このポジティブ思考への変化は、さっそく現れたパワースポットのご利益!? 祈願成就に向かって頑張るぞー!(R25より)

それは、北区・王子にある「王子稲荷神社」の「御石様」。直径50㎝弱の石ですが、願いを念じながら持ち上げて、思っていたよりも軽ければ願いが叶う、重ければ残念! というもの。さっそく筆者も訪れて、近年の秘めたる願いが果たして叶うのか、確かめてきましたよ。
御石様の前に立ち、願いを強烈に念じつつ、手をかけ、いざ持ち上げん!
「う゛っ」。
変な声が漏れたにもかかわらず、重すぎてまったく持ち上がらないー! ということで、筆者の切なる願いは全くもって叶わないことが判明しました。残念!
とはいえ、やっぱりあきらめきれないので、本殿にもしっかりお参りを…。
王子稲荷神社の社殿は、赤や金で鮮やかに装飾が施された華麗な造り。聞けば、関東稲荷総社の格式を持つ由緒正しき神社とのこと。平安朝中ごろにはすでに相当の社格があったようで、源 頼義をはじめ北条氏、徳川幕府代々の将軍家など、現代にも名をはせる著名な人物が厚い信仰を寄せてきたという歴史があります。本殿は大戦の空襲で大破し再建されたもののようですが、拝殿は江戸時代の風格そのまま。当時の繁栄ぶりがうかがえます。
神社周辺には、遠方から来る参拝者のための道しるべや茶屋、料理屋なんかも多数あったみたいです。言い伝えも数多く残っていて、毎年大みそかにキツネが列をなして王子稲荷神社にお参りしたという話から、近年、キツネのお面や装束を身につけて大みそかから新年にかけて周辺を練り歩くお祭り「王子狐の行列」も誕生。境内にある「狐の穴跡」は、落語「王子の狐」の舞台にもなっているんだそうです。
なんだか、趣と由緒ある社殿をお参りしたら、願いが叶いそうな気がしてきましたよ! このポジティブ思考への変化は、さっそく現れたパワースポットのご利益!? 祈願成就に向かって頑張るぞー!(R25より)

2010年12月09日
地域を活性化させる“新しいお金”?
東京都の杉並区が、全国に先がけ、来年の秋から電子マネーによる地域通貨の運用を始めるというニュースがありました。
地域通貨とは、簡単にいえば「限られた地域でのみ使えるお金」のことですが、全国で使える通貨があるのに、なぜわざわざ限られた地域でしか使えないお金を導入するのでしょうか。『新しいお金』(アスキー新書)の著者である高野雅晴さんによると、こういった限定的な通貨は、これまでのお金にはなかった新しい可能性が秘められているそう。
「外部に流出することなく、その地域で消費されるのが地域通貨です。そのため、地域経済の活性化や新たな雇用の創出など、様々な効果が期待できるわけです」
こうした効果はすでに実証されていて、新宿区高田馬場の「アトム通貨」や千葉市西千葉の「ピーナッツ」などが成功例として有名だそうです。また地域通貨は、運用側だけでなく利用者にも新たな可能性をもたらすとか。
「使う側にとって重要なのは、応援したいと思う地域に対し、『お金を使う』という行為で主体的に貢献できるという点です。このように、使うお金を“選択する”ことで、自分が何に貢献したいのかを意思表示できる。これからの地域通貨は、そんな方向にシフトしていくと思います」
地域通貨に代表される「目的が限定されたお金」は、電子マネーやポイントなどのシステムと結びつくことで管理がしやすくなり、より多様化していくと高野さんは語ります。
「例えば私がかかわっている足立区の『あだちエコネット事業』では、使用済みのペットボトルをスーパーに設置された回収機に入れてリサイクルに協力することで、専用のカードにポイントが貯まるというシステムを実施しています。これは区内でのみ使えるポイント。つまり『エコで得をし、地域経済に貢献する』という仕組みですね。このように、特定の社会貢献をすることでもらえる“お得なお金”が、今後ますます増えるのでは?」
江戸から明治にかけて、日本にはいろんなお金が共存して混乱した時代がありました。それを収拾するために統一の通貨「円」が生まれ、便利な時代になったかと思いきや、再び多様化することで、今度は社会的な課題の解決を目指そうという時代になるとは…。
いやぁ、お金って本当に不思議なものですね!(R25より)

地域通貨の概念は難しいですね・・・
地域通貨とは、簡単にいえば「限られた地域でのみ使えるお金」のことですが、全国で使える通貨があるのに、なぜわざわざ限られた地域でしか使えないお金を導入するのでしょうか。『新しいお金』(アスキー新書)の著者である高野雅晴さんによると、こういった限定的な通貨は、これまでのお金にはなかった新しい可能性が秘められているそう。
「外部に流出することなく、その地域で消費されるのが地域通貨です。そのため、地域経済の活性化や新たな雇用の創出など、様々な効果が期待できるわけです」
こうした効果はすでに実証されていて、新宿区高田馬場の「アトム通貨」や千葉市西千葉の「ピーナッツ」などが成功例として有名だそうです。また地域通貨は、運用側だけでなく利用者にも新たな可能性をもたらすとか。
「使う側にとって重要なのは、応援したいと思う地域に対し、『お金を使う』という行為で主体的に貢献できるという点です。このように、使うお金を“選択する”ことで、自分が何に貢献したいのかを意思表示できる。これからの地域通貨は、そんな方向にシフトしていくと思います」
地域通貨に代表される「目的が限定されたお金」は、電子マネーやポイントなどのシステムと結びつくことで管理がしやすくなり、より多様化していくと高野さんは語ります。
「例えば私がかかわっている足立区の『あだちエコネット事業』では、使用済みのペットボトルをスーパーに設置された回収機に入れてリサイクルに協力することで、専用のカードにポイントが貯まるというシステムを実施しています。これは区内でのみ使えるポイント。つまり『エコで得をし、地域経済に貢献する』という仕組みですね。このように、特定の社会貢献をすることでもらえる“お得なお金”が、今後ますます増えるのでは?」
江戸から明治にかけて、日本にはいろんなお金が共存して混乱した時代がありました。それを収拾するために統一の通貨「円」が生まれ、便利な時代になったかと思いきや、再び多様化することで、今度は社会的な課題の解決を目指そうという時代になるとは…。
いやぁ、お金って本当に不思議なものですね!(R25より)

地域通貨の概念は難しいですね・・・